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★プロローグ
キャンプの楽しさに目覚めて1年半。その間に随分とバイクキャンプに出掛けたが、どうも夏よりも冬の方が好きだ。寒さに耐えることは辛いが、其の分以上に喜びが大きい。焚き火の良さは文句なしに冬の方が上である。チロチロ燃える小さな火の、なんと暖かなことか。炎の発する温度よりも炎の光の暖かさ....。閑散としたキャンプ場の静けさや寒さが人恋しさをいや増す。焚き火を囲む仲間達との一体感が心の中まで暖めてくれる。もちろんアツアツのダッチオーブン料理もピッタリ・・・。
そんな思いをHD仲間と分かち合いたくて「厳寒の伊豆耐寒ティピーキャンプ」と名付けて、Web上で参加者を募集したところ、何名かの物好きが応募してくれた。お初の方も多かったので試験的に設置したMLに登録して事前の打ち合わせをした。これがHDOメーリングリストの誕生である。
降雪予報のため当初の予定を延期したため、厳寒期は過ぎてしまったが総勢7名の参加を得て実施した。
★第1日
次男洋介は自社でアルバイトのために帰省中、長男のヨシは次男の洋介のSTEEDを借用のため前々日に帰省。ヨシは当日に大学のサークルの合宿が伊豆で開催されるので途中まで同行の予定。STEEDを兄に取られてしまった洋介のために行きつけのショップからデモ用の'98FLSTFを借り出してある。
出発時は、ヨシが当然のような顔をしてFLSTFに跨る、兄の特権か(笑) 兄を差し置いて通学用にSTEEDを買って貰った負い目があるのか従順に従う弟。吉田ICから東名高速に上がり、調子良く飛ばすと、後ろから洋介が悲鳴をあげる。どうやら着いてこれないようだ。スカスカのマフラーにしたためにエンジンの吹けが良くないようだ。仕方なく80KM/Hでダラダラと流して30分遅れで沼津ICに着いてみると出口レーンが大渋滞。結局1時間ほど関東組を待たせてしまった。メンゴ<m(_~_)m>
関東組は海老名SAで待ち合わせ。
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